帰ってきた鹿の家族

鹿の食べ残した一輪の花

昨日の雨のお陰でさわやかな週末の朝、事件は起きました。
今年の春なぜかはわかりませんが、鹿の家族が消え去りました。
近所中の人がみーんな大喜び、でも誰もそれを口にすることはありませんでした。
何だか口にすると舞い戻ってくるような気がしたからだと思われます。
私も心の中でしみじみとこの幸福をかみ締めていました。
いつまで続くのかはわかりませんが、願わくば永遠に続きますように・・・・と。


ジャーン、やっぱりそんな幸せが長く続くはずはありませんよね。
何と5匹家族は新たな子供2匹を連れて再びこの地に現れたのです!!!!!!!!!!!!!!
ショック・・・・・・・・・・・・・・・・・・涙もでないくらいショック。
7匹は雨上がりのさわやかな庭でたわむれておりました。
私の新しいお花はことごとく食い散らかされています。
新しい葉っぱという葉っぱは全滅状態。(涙)
これからまた鹿がきらうお花たちを中心に植えていくしかないです・・・・・・・


ところで、日本から帰って少しずつ買い足したお花が咲き始めました。

これはハイビスカス系のRUBIS ALTHEAというお花。
お店の片隅で枯れかかっていたのをかってきました。
枯れているのをみると買ってしまうんですよね、何だかかわいそうで。
今年は元気がないけれど、きっと来年はたくさん花を咲かせてくれると思います。


私が庭の手入れに力を入れている間、息子は自分のトラックを乗り回していました。

一応、鹿やうさぎを追いかけ回して手伝いをしているつもりらしい。
やるなら24時間しないと意味ないと思うけど・・・・それでも、ありがとね。


ところで、タイにいる主人から電話。
お仕事の合間をぬっていろいろお買い物にせいを出している模様。
「オーダメードのスーツとか安いんだってよ」と一応教えてあげたのですが、何着か作ったそうです。
ああ、私も行きたかったなー、ついてないなー。
もう少し早くわかっていれば、成田から合流して一緒に行けたのに・・・
ああ、残念無念。
私にもお土産があるといいけれど、どうかな?